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海のグレートジャーニー

2011/08/14 01:30
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【星の話-4】
『海のグレートジャーニー展』(武蔵野美術大学図書館)へ行ってきました。
探検家(武蔵美教授)関野吉晴さんの、
日本人のルーツを探る丸木舟による航海の記録展です。
九十九里浜で120kgの砂鉄集めから始まったこの旅は、
200kgの炭を作り、たたら製鉄で鉄を精錬し、鉄で斧やナタを作り、
その道具を使ってインドネシアで大木を伐り、
半年かけて手造による2隻のカヌーを作りました。
インドネシア・スラウェシ島を出航したカヌーは、
4000キロ離れた石垣島まで、
島影と星によるスター・ナビゲーションによって航海したのです。
グレートジャーニーとは、
アフリカに誕生した人類がユーラシア大陸を通ってアメリカ大陸に到達する人類拡散の旅のこと。
イギリスの考古学者ブライアン・M・フェイガンが名づけました。
1993年から10年をかけて、
関野さんは脚力と腕力だけで、グレートジャーニーの軌跡を遡行しています。
そして2004年、
日本に渡ってきた人たちの足跡をたどる海のグレートジャーニー(3ルート)を始めたのです。
その最終の南方ルートが、今年の6月23日、石垣島にゴールしました。
およそ700万年前、東アフリカで誕生したといわれる人類。
その後、現在の人類ホモ・サピエンスがアフリカで進化をとげ、
拡散の旅に出たのがおよそ10万年前。
10万年といえば、現在、核廃棄物を地下に10万年埋める作業が進んでいます。
核分裂反応が発見されてからわずか73年ですが、
放射能災害を予見できなかった人類が、
10万年後を想定して作業しているわけです。
この星では、過去から学ぶということが、ことのほか難しいようです。
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STAR NAVIGATION

2011/08/03 11:21
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【星の話-1】
古代ポリネシアの人達はその昔、
星の位置や軌道を観察して針路を決める伝統的航海術で、
太平洋の島々に拡散して行きました。
その航法は『星の歌』として口承されていましたが、
いつしか消滅してしまいました。
しかし1976年、古代カヌーによるハワイ〜タヒチの航海の際、
スターナビゲーションとして復活しました。
自然が発するメッセージを読み取り、自分が進むべき針路を見定め、
耳を傾ければ、人生という大海を航海する旅人にも、
星の話が聞こえてくるかもしれません。
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