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<<   作成日時 : 2011/09/14 00:18   >>

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【星の話-11】
1988年、エベレストの南側と北側から登り、
山頂を経てそれぞれ反対側へ下りる『南北交差縦走』が、
日本・中国・ネパールの三国合同隊によって達成されました。
それから12年後、
清掃登山で知られる野口健さんがエベレストから持ち帰ったゴミの中に、
その三国合同・日本隊のゴミが大量にありました。
一方、1991年、UARSという観測衛星がディスカバリーによって軌道上に放出されました。
それから20年がたった先日
運用を終えて宇宙のゴミ化していたUARSが、
9月下旬から10月上旬にかけて大気圏に突入するとNASAが発表しました。
NASAは「宇宙時代の幕開けから50年、
落下した人工物によって命を落とした人はいなく、ケガ人さえいない」とコメントしています。
しかし1987年、ソビエトの偵察衛星がカナダ北部に墜落し、
搭載していた原子炉の放射性物質が数千平方キロの範囲に撒き散らされました。
至急、放射能物質を取り除く「朝の光作戦」が実施されましたが、
未だに危険な残骸の0.1%しか見つかっていません。
ところで、1988年の三国合同隊の総隊長は橋本龍太郎氏でした。
帰国後野口さんは当時総理だった橋本氏に会う機会があり、
ゴミとして残されていた酸素ボンベを渡したところ、
橋本氏は顔を真っ赤にしてこう言われたそうです。
「当時の環境に対する意識の無さを痛感した。反省しなければならない」
思い起こせば小学生の頃、私は故郷の鹿児島で、
鹿児島宇宙空間観測所(内之浦)から打ち上げられたロケットの軌跡を眺めていました。
当時、ロケットがやがてスペースデブリ(宇宙ゴミ)になるとは考えてもみませんでした。
今この星の周囲には、数百万から数千万の宇宙ゴミが漂っているのだそうです。
この件は、いったい誰が反省すればいいのでしょうか?

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